面倒だから一気に書こう。
3/1のFNMはスタン。ゲームデーと同じジャンドアグロで参戦。
細かい調整として森を1枚抜いて《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》をサイドからメインに。あと残り1枚の森を《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》にして基本地形0へ。サイドに《究極の価格/Ultimate Price》と《轟く激震/Rolling Temblor》を2枚ずつ突っ込んでみた。抜けたものとして意外と打つ暇がない《頭蓋割り/Skullcrack》を抜いてみた。あんまり相手のターンにマナ起きてること少ないデッキだし。

1戦目 ナヤ Sさん
×―○―○
1戦目から大嫌いなデッキを踏むという有様。テンション下がるまま1戦目に入り、回復こそされない物のこっちの展開遅い隙にボコられて乙。(’A`)ウボァーってなってテンションだださがったけど、2戦目はこっちがドブン、3戦目はお互い生物除去しあってるうちにヘルカイト2連続叩き付けて勝ちを拾う。
いやぁ、この人に勝ったのどれくらいぶりだろ…

2戦目 グルールビート Kさん
○―×―○
1本目は自分が《絡み根の霊/Strangleroot Geist》《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》辺りをずらずら並べて踏みつぶす。
後攻の2本目《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》《灰の盲信者/Ash Zealot》スタートでいつもの赤単か、と思ってたら《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》から《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》が出て来て死亡。グルールかよ(汗
3本目は自分が細かい除去を連打出来て1体1体の打点が高いおかげでなんとなかった。

3本目 ナヤ Nくん
○―○
…秋田にはナヤしかいねぇのかよ、ってぐらいナヤとあたるな(汗
でも後々聞いてみるとナヤビート、って感じで《スラーグ牙/Thragtusk》《修復の天使/Restoration Angel》《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を積まないで、《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》やら《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》やらで殴り倒すデッキらしい。ただ先手の1本目は4点→6点→10点とクロックを増やして勝ち。後攻の2本目は相手が《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》2枚、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》で止まり、最後の色マナ出ないで反攻者やら強打者やらを抱えて憤死されてた。まぁMTGやる以上事故はどうにもなんないわ…

ってことで3-0の1位。賞品の《神無き祭殿/Godless Shrine》と《遥か見/Farseek》を戴いて帰ることに。まぁ白黒ショクランはトレード行きだろうけど…


翌3/2は久方ぶりのモダン。
色々考えたけどワンチャン言ってれば大体のデッキに勝てる青緑感染で行くことに(ぁ
以下レシピ

「青緑感染 ~グランビル風ソース~」
クリーチャー(12)
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4《荒廃の工作員/Blighted Agent》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》

スペル(28)
4《巨大化/Giant Growth》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4《地うねり/Groundswell》
4《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted》
4《野生の抵抗/Wild Defiance》
4《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4《不自然な捕食/Unnatural Predation》

土地(20)
4《繁殖池/Breeding Pool》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
10《森/Forest》
2 《島/Islamd》

サイドはあんまりにも適当なんで乗せません。《活線の鞭/Livewire Lash》4枚入ってたりするし(ぁ まぁ除去ケアの為に《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》とか《巨森の蔦/Vines of Vastwood》とか入ってます。
しかし…、やっぱ土地20は多いかな(ぁ
以下簡単に振り返ってみますか。
1戦目 黒コンコラーシュ
○―×―×
なんかコラーシュが壮大決めてでっかくなってGGみたいな黒コン。
元来簡単に除去られる黒系統とは相性激悪です。
1本目は、奇跡10/10トランプルのエルフが殴りかかって勝てたけど、2,3本目は土地引きすぎて負け、という一番やっちゃいないパターンで…。
やっぱ土地減らすか(汗

2戦目 ソウルシスターズ
○―×―○
まぁ相手にとっちゃテンションダダ下がりでしょうね。デッキコンセプトとして相手は「鬼のようにライフゲインして殴りきられないようにしつつ殴る」ってデッキ。だけどこちとら「ライフ」に用は一切ない、というデッキ。
1本目は《野生の抵抗/Wild Defiance》張った次のターンに奇跡で勝ち、という鬼の所行。
2本目こそ相手が《砂の殉教者/Martyr of Sands》で《セラの高位僧/Serra Ascendant》が大っきくなって勝ち。
3本目も相手が高位僧→殉教者のソウルシスターズのブン回りパターンだったけど、《地うねり/Groundswell》2連発して勝ち。

3戦目 ボロス上陸
○―○
白除去どんだけ引かれるか、が問題な相手。《野生の抵抗/Wild Defiance》張れれば赤の火力は基本怖くない。
1本目:野生の抵抗張って《変異原性の成長/Mutagenic Growth》2回打つと11/11って生物が出来るの(ぉぃ
2本目:《地うねり/Groundswell》2連発つえ~

ってことで2-1。
こうなると1戦目の土地引きすぎて負けた2試合が悔やまれる。
ん~、土地もうちょい切り詰めるかなぁ。
モダン環境に《激励/Invigorate》あったらいますぐ土地4枚抜くのに(ぁ
個人的には緑青フェッチを4枚投入できたら島2枚、森4枚抜いた土地18枚体勢で良い気がする…。お財布に優しくないチューニングですが(ぁ

それこそ《激励/Invigorate》4枚、《Berserk》4枚、《Tropical Island》4枚、各種フェッチガン積みしたレガシー対応型も作りたいですが…
いくらかかるんでしょうねぇ…

3/3はギルド門侵犯のリーグ戦第1節の最終日。
と言ったって参加者3人なんだけど…
自分も賞品の弁当箱(プレリのギルドボックス。お店の好意により賞品になってる)目当てで出てるだけでそんなに熱心じゃない。
多分第2節は出ないんじゃないかなぁ…

1戦目 グルール
○―○
1本目:後手スタートだったけど、相手が全然生物が並ばない。4ターン目の《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》スタート。自分は2ターン目に《真火の聖騎士/Truefire Paladin》やら《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》やらで殴りきる。
2本目:また相手が生物出さず、自分は2ターン目に《盲従/Blind Obedience》から3ターン目に《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》というロックに近い出だしでそのまま《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》とかで殴りきる。

2戦目 ボロス
○―○
事前に散々あたってるから分かることだが、《ボロスの魔除け/Boros Charm》2枚、《火花の強兵/Spark Trooper》入りのボロス。注意深くプレイしなきゃこっちの被害甚大なのに、むこうの被害0とかいうことに成りかねない。
1本目は向こうが2ターン目に置いた《徴税理事/Syndic of Tithes》がかなり面倒。強請で結構吸われたけど、そのブンこっちが展開量多くて押し切る。
2本目も2ターン目に理事が出て来る。アイツマジメンドイ…。返しに聖騎士出したら殴りに来たので聖騎士と相打ちとる。向こうも聖騎士が同じくらいイヤだったらしい。その後相手は《戦心の歩兵/Warmind Infantry》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills》付けて5点クロックとか言い出す。非常にまずいなか自分は《門なしの守護者/Guardian of the Gateless》とリミテのチートエンチャント《軍勢の集結/Assemble the Legion》を張るが1体生み出したところエンチャントが天使に連れていかれる(ぁ
自分も戦心の歩兵を展開するが、相手も戦心の歩兵おかわり。
残り7のライフと相手の21のライフ、手札の向こう見ずな技術を眺めながら3本目かな、とか考えてたら引いたのは《破壊のオーガ/Wrecking Ogre》。歩兵に技術つけてフルパンでバタリオンが誘発。相手が全部通してくれたので歩兵にオーガ湧血でしめて24点。
やっぱこいつの湧血人が死ぬレベルだわ。
ってことで2-0の1位。まぁ賞品は目を覆いたくなるような物ばっかだったけどね。
あと弁当箱からは8マナの7/6トランプル神話様がギルドパックから出たわ。
…3枚もいらね~…

ってことで先週末のMTG事情でした。
それでは。


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